2010年11月16日

税理士事務所の採用基準?

今回は税理士事務所への就職のちょっと余談になります。

従業員数が少数の税理士事務所の採用試験は、
筆記試験が用意されている税理士事務所も多くなってきていますが、
基本的には書類選考と面接です。
また、税理士である所長がお忙しいので面接も1回のみの場合が多いです。

1回の求人募集で1名から2,3名の募集となりますので、
募集を開始してから短期間で採用者を決めることも少なくありません。

以上を踏まえると、
事務所所長のイメージする人材が1名いれば
直ぐに採用が決定してしまうと言う事になります。

そのため、どんなに素晴らしい学歴や税理士試験科目を合格されている方でも
書類選考で不採用となるケースもあります。

『優秀だけど今回募集している人材に該当しないなぁ〜』
こんな気持ちが事務所所長にあったりします。


また、若い人ほど就職に有利と言われていますが、
従業員数が少人数の税理士事務所では、一概にその様ではありません。
ある税理士事務所では、職場の年齢層が50代前後であれば、
あまり年齢の離れた人材の採用は、好まれていない事があります。

他の理由として、少人数で運営しているので
一定の社会人マナーを有している人材が好まれたりする事もある訳です。


面接に進んだ場合でも事務所所長の思い描く採用したい人材像に一致すれば、
これまでお話してきた面接のポイントをしっかり行わなくても
採用される場合もあります。


筆記試験が行われて、高得点を取ったとして、
面接で誉められたとしても絶対に採用されるとは限りません。


以上の様なお話をすると、『税理士事務所の採用基準って?何?』と
考えてしまうと思います。


この疑問のお答えとしては、事務所所長が思い描く人材と言う事になりますが、
これもまた事務所所長1人で採用者を決めれば別ですが、
事務所職員らと話し合って採用者を決定する場合もあります…。


どの業界でも会社ごと採用基準はバラバラである様に
税理士事務所もバラバラと言う事になります。

では、就活する方がこの採用基準を知ることが出来ないのでしょうか?

面接で直接『どんな人を採用したいですか?』って、質問できれば分かりますが…
(これは失礼!)

しかし面接では、
・事務所の方針
・どのような仕事をどのように取り組んでいくか?
・今回退職された方の職場での役割 などのお話が事務所所長から聞く事が出来れば
採用する人材に期待する事が分かると思います。


以上の様に採用基準は非常に多彩であるのが少人数の税理士事務所であると思います。
未経験の方でも充分採用のチャンスがありますし、
年齢的な不利も他の業界に比べれば、相当少ないと思います。

ぜひ、多くの方に税理士事務所へ就職を希望していただきたいと思いますかわいい


posted by 元職員 at 21:04| 税理士事務所に就職 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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